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哲人-おとなりさんの哲学-
「哲学がまちをつなぐ」
地域で働く人たちに「仕事や土地に対する哲学」をインタビューする学生団体。お話の内容をポストカードにして、その人が働くコミュニティに共有します。宮城県気仙沼市と、神奈川県藤沢市湘南台で活動しています。
2011.10〜2013.9
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ひとろぐ
「あのひと、描いてみようかな。」
待ち合わせをしている人、電車で端の席に座っている人、長い時間ベンチに座っている人…普段気にも留めないような日常の一場面を、「スケッチ」という積極的な手段を通して観察しています。
2012.6〜2015.4
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hexPJ
「書いて、並べて、考えさせるメモ」
ただ記録のために書くのではなく、考えるために書く。hexは、使う人に「書いて、並べて、考えさせる」ことを目的としてデザインされた六角形のメモ帳です。hexPJでは、hexのデザインをしながら、「考えるために書く」ための方法や環境のあり方について探究しています。
2009.4〜2016.3
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LKiP -生活実践知-
「研究の種は生活にある」
生活実践知プロジェクトは、慶應義塾大学政策・メディア研究科の大学院研究プロジェクト(授業のひとつ)です。「自分らしく生きるための意識やからだをつくること」が現代社会における重要問題であるという認識のもと、それに関する生活実践知研究を創発する場であります。
2010.4~
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Klassist
「暮らしを見つめるランチョンマット」
【Klassist】洗練された[classic]×暮らし[kurashi]をする人[-st] 様々な人の暮らしのこだわりをランチョンマットに載せ、カフェや喫茶店で共有することで、より素敵な暮らしに気付くお手伝いをしています。
2009.10〜2012.03
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この気持ちは、何だろう。
「また靴下がない。」
ささいな日常の一コマに生じる、ちょっとした違和感。そんな日常にあふれる「この気持ち」を集め、3編の冊子にまとめました。生活の中で様々な「この気持ち」に気づくことで、世界の見方が少しだけ変わるかもしれません。
2010.5〜2014.10
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AIRMEMO
「会話の場の空気を捉えるメモ」
コミュニケーション・スキルの熟達支援は、コミュニケーション・デザインにとって重要な課題です。「からだメタ認知」をコミュニケーションスキルにも適用すべく、メタ認知的内省を促すメモツールを開発しました。ミーティングなどで自らの振る舞いたい「役回り」を事前に設定し、リアルタイムに評価しながら会話に参与することができるツールです。
2011.1〜2012.3
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知得めも
「掘るか、掘られるか」
対話の中にで、語り手の視点のみではなく、参与者の視点をインタラクトさせることにより、語り手のstorytellingを促し、新しい気付き(知)を得させるメモキットです。
2011.4〜2012.10
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リレ絵板
「絵をつなごう」
リレ絵板は、1つのテーマに対しコミュニティ内の一人ひとりが絵のピースを加え、ひとつの作品として絵を完成させるプロジェクトです。日常に溶け込む形でつながりを実感出来る仕組みを大切にしています。
2011.10〜2012.5